NPO 砂澤ビッキとアイヌ文化を守る会
NPO法人砂澤ビッキとアイヌ文化を守る会では以下のような活動を行っております。
若手アーティストとの協働、現代芸術文化との交流や活動支援、芸術文化の振興、文化遺産の保存と、これに関連する各種の交易に資する活動を協働して展開し、市民に多様な芸術文化の橋渡しとなる活動を行っております。
※回想展 in 札幌円山動物園 2010年3月開催 決定いたしました
砂澤ビッキが生み出した作品は多くの木を使ったものです、その木々に感謝と保全の意味を込め、植樹による環境保全活動も行っております。
アイヌの伝統的文化を、アイヌ独自の文化ではなく、北海道の人々の伝統文化として広められるよう、伝統工芸や、歌、踊りの伝承を通し交流を深め、豊な文化の反映と伝統の継承に取り組んでいます。
砂澤ビッキが生み出した作品は国際的にも評価が高く、20年の時を超えた今も見るものを魅了し、多くを語り続けています。そして、日本彫刻会に与えた影響も大く、彼が故人である現在においては、その作品は北海道民の貴重な文化遺産であるといえます。しかし、砂澤ビッキの作品の多くは「木」であり、時間の経過と共に腐敗や割れが進み、惜しくもその姿を変えつつあります。多くの作品は全国各地に散在しており、その価値にふさわしい保全がなされていない状態です、そのため、作品の調査研究、修復、保全事業に努めています。
昨今、北海道のアイヌの歴史問題が取り上げられていますが、そのほとんどが、充分に議論されていないままに政策だけが先行しています、そこに税金が使われている以上、透明性が求められ、政策を受ける側にも明確な義務が発生すると考えます。そこに生じる問題についても、当NPOは調査研究も行っております。

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